2019.03.14 / プレスリリース

宮崎科学技術館
ハイブリッド・プラネタリウムとなってリニューアルOPEN

株式会社五藤光学研究所(取締役社長 五藤信隆、東京都府中市)は、宮崎科学技術館(館長 小泉英一)に既存機器である光学式プラネタリウム「スーパー ヘリオス」と全天周デジタル映像システム「バーチャリウムX」をハイブリッド化し、新規にハイブリッドコンソールを納入設置しました。同館は、2019年3月12日(火)から一般公開されています。

リニューアルの詳細

宮崎科学技術館は、直径27m傾斜型のプラネタリウム「GSS I(五藤光学製)」を有し、1987年に開館。2004年に光学式プラネタリウムを「スーパーヘリオス」に更新、2014年に全天周デジタル映像システム「バーチャリウムX」を導入し、今回の既存機器のハイブリッド化への更新に至っています。“ハイブリッド・プラネタリウム”によって、これまでの自動投映中心の操作だけでなく、柔軟に空間演出ができる手動操作が加わり、自由度の高い投映が可能となりました。

プラネタリウムを担当する天文係長の安達大輔は、以下のように述べています。
「“ハイブリッド・プラネタリウム”になったことで、格段に操作性が向上しました。既存のプラネタリウムシステムでも、今まで以上に性能が発揮できると確信しています。特に生解説を自由にアレンジして解説員毎で異なる投映もできるため、解説の楽しみが増えました。様々な投映が容易に実現したことで、観覧者へのサービス向上に寄与できるものと考えています。」

宮崎科学技術館

宮崎科学技術館は当時世界最大となる直径27m傾斜型プラネタリウムを有する施設として1987年に開館。以来、“コスモランド”の愛称で、子どもたちの科学する心を育む施設として市民に親しまれています。

〒880-0879 宮崎県宮崎市宮崎駅東1丁目2番地2
オフィシャルHP http://cosmoland.miyabunkyo.com/

解説

[ 株式会社五藤光学研究所(GOTO INC)]
プラネタリウム、大型映像システム、天体望遠鏡製造のトップメーカー。 特にプラネタリウムでは小型から超大型のプラネタリウムに至るまで多機種を開発し、現在では1000台を超える納入実績(累計)があります。全天周フィルム映像(アストロビジョン)や全天周デジタル映像装置(バーチャリウム)では、他社に先駆けて機器システムを開発する他、機能を活かした映像コンテンツを制作し、機器の維持管理、施設運営なども行っています。
〒183-8530 東京都府中市矢崎町四丁目16番地
オフィシャルHP  http://www.goto.co.jp/

[ ハイブリッド・プラネタリウム(HYBRID PLANETARIUM)]
株式会社五藤光学研究所が2004年に開発、提唱したプラネタリウムシステムです。光学式プラネタリウムと様々な迫力ある映像を投映する全天周デジタル映像システムを融合させ、各々が常に同じ座標空間を投映できる仕組みを有するもので、日本国内に留まらず、プラネタリウム発祥の地であるドイツをはじめ、米国、欧州、中東、アジア諸国などに数多くの納入実績を誇ります。
同システムは、ドーム径に応じた各種の光学式投映機を有しており、ドーム径8mから最大50mまで幅広く対応しています。

[ スーパー ヘリオス(SUPRE-HELIOS)]
光学式プラネタリウム「スーパー ヘリオス」は、大型ドームに適した高輝度型の投映機で、天の川を含む約65万個の恒星が投映出来ます。恒星が非常に明るく、全天にビデオ映像が投映されても、星空は少しも損なわれることがなく、イベントなどでは、来場者の感動を助長するために、まるで見たことのないような明るくギラギラと輝く星空を投映することもできます。

スーパー ヘリオスの詳細はこちら

※ ハイブリッド・プラネタリウム(HYBRID PLANETARIUM)、バーチャリウム(VIRTUARIUM)、スーパーヘリオス(SUPRE-HELIOS)は日本国内における株式会社五藤光学研究所の登録商標です。

本件に関するお問い合わせ:  株式会社五藤光学研究所 クリエイティブカンパニー 企画営業 TEL 042-362-5366