ハイブリッド・プラネタリウム

星と映像のハーモニー

「ハイブリッド・プラネタリウム」は、美しい星空を投映する光学式プラネタリウムと、恒星の固有運動や宇宙飛行、迫力ある映像などを表現する全天周デジタル映像システムが、渾然一体となって融合し、体系化された、五藤光学研究所の次世代型プラネタリウムシステムです。星空を投映する恒星球は、ハイブリッド・プラネタリウムを構成する要素のひとつとなり、全天周デジタル映像システムが加わることで、星空に重ねて、星座絵や星座線、恒星の固有名や各種映像がドームスクリーンに一体として表現されます。

プロジェクターの解像度が高精彩化するに伴い、ドーム全天の解像度も4Kや8Kに向上していますが、それでも、光学式プラネタリウムが投映する美しい星空には適いません。そのため、プロジェクターを光学式プラネタリウムと併設する場合には、極力、投映機の影が生じないようにプロジェクターを配置しなければなりません。五藤光学研究所は、プラネタリウム空間での視認性や演出効果、観客の期待感を妨げないように、用途やドーム径に応じた様々な投映方式を実現しているのです。

弊社は、これからも美しい星空と迫力ある映像を融合させた「ハイブリッド・プラネタリウム」を進化させて参ります。

*「ハイブリッド・プラネタリウム/HYBRID PLANETARIUM」および 五藤ハイブリッド・プラネタリウム/GOTO HYBRID PLANETARIUM」は日本における五藤光学研究所の登録商標です。

ハイブリッド・プラネタリウムの特徴

  • 美しい星空と迫力ある映像の両方を楽しむことが出来ます。従来からの利用者への星空解説の提供だけでなく、映像により、ドーム空間の新たな利用方法を提供します。
  • 施設の規模、目的、用途に合わせた、光学式プラネタリウム、全天周デジタル映像などの自由な機器選択が出来ます。
  • ハイブリッド・コンソール(操作卓)で、光学式プラネタリウムと全天周デジタル映像の区別を意識せずに操作ができ、機能性に優れ、最新の科学や宇宙について分かりやすく投映出来ます

光学式プラネタリウム LINE UP

ケイロンⅢ

標準対応ドーム径:16~30m(水平ドーム/傾斜ドーム)
収容人数:約170 ~ 300名
恒星 :主恒星 6.55等級までの9500個
天の川恒星:17.5等級までの約1億個 (天の川を含む)

クロノスⅡ

標準対応ドーム径:8~16m(水平ドーム/オプションにて18mまで対応可能)
収容人数:約100~200名
恒星 :6.55等級までの約9500個
(オプションで1000万個の天の川対応可能)

パンドラⅡ

標準対応ドーム径:8~12m(水平ドーム・傾斜ドーム/オプションにて16mまで対応可能)
収容人数:約100~150名
恒星 :17.5等星を含む約4000万個 (天の川を含む)

スーパー・ヘリオス

標準対応ドーム径:18~50m(傾斜ドーム)
収容人数:約170~300名
恒星 :10.6等級までの約65万個