2026.09.29 /
家族へと続く初めての星空
高校生の修学旅行の沖縄で見た星空は、今でも鮮明に覚えています。
潮風に包まれながら見上げた夜空には、手を伸ばせば届きそうなほどの無数の星が瞬いていました。
その瞬間、綺麗で忘れられない景色として、私の心に深く刻まれました。
あの夜、はじめて二人で話して、ぎこちなく言葉を交わしながら一緒に過ごした時間は、何よりも特別な思い出です。
そして、二人で見た星空は、ただの風景ではなく、未来への約束のように輝いていました。
やがて月日が流れ、彼は私の大切な主人になりました。
あの星空の下で芽生えた気持ちが、今の家庭へとつながっているのだと思うと、不思議な巡り合わせを感じます。
今は子どもたちと一緒に夜空を見上げる日があります。
小さな手を握りながら、「あの時の星も、きっとまだ輝いているよ」と語りかけると、あの頃の自分に戻ったような気持ちになります。
心に残るはじめての星空は、私たちの物語をつなぎ、これからも家族と共に輝き続けるのです。