2021.08.27 / トピックス
【中国】世界最大規模を誇る天文施設「上海天文館」がOPEN!「オルフェウス・ハイブリッド」誕生。
中国上海市に天文施設では世界最大規模(敷地面積:約58,600㎡ / 建築面積:約38,000㎡)を誇る上海天文館(Shanghai Astronomy Museum)が誕生しました。優雅な螺旋状をした独特の外観デザインで、最先端の天文展示だけでなく、プラネタリウム(直径17m水平型)やデジタルドームシアター(直径23m傾斜型)も備えています。プラネタリウムには、弊社の「オルフェウス・ハイブリッド」が導入され、公園で寝転がって星空を眺めるように観覧するというユニークなコンセプトのもと、床面には公園を模した人工芝が敷かれたシアターデザインとなっています。同施設は、2021年7月18日から一般公開され、来館者を楽しませています