2025.08.01 / トピックス

【100周年事業/一般公募】心に残る、はじめての星空


  • 祖母の家で初めて天の川を眺め、宇宙の広さを感じました。
    あれから30年、子どもとともに天の川を眺め、同じように感動してくれました。
  • プラネタリウムで見た満天の星空が遠い思い出。
    大人になって本当の夜空を見上げたときに、空の大きさを感じ、星座もとても大きいものだとびっくりしました。

オリジナル双眼鏡

上記のような、初めて心に残った星空の思い出やエピソードを500文字以内でお寄せください。選考のうえ弊社HPへの掲載をご承諾いただきました方に、弊社オリジナル双眼鏡を進呈いたします。

エピソード応募フォームはこちら

企画意図

弊社は1926年に天体望遠鏡専門メーカーとして創業し、2026年9月に100周年を迎えます。
今日まで、望遠鏡やプラネタリウムの製造を通じて「星空」を追求してきた企業として、一人でも多くの方々に「星空」への興味・関心を抱いていただきたいと考えています。
本企画では、さまざまな人の星空の思い出やエピソードに触れることにより、これまで星空を意識してこなかった人たちが、新たに星空を意識して見上げるきっかけとなることを願っています。

募集要項

あなたが初めて星空に興味・関心を持つきっかけとなった日の思い出を募集します。実際に見上げた夜空、望遠鏡で覗いた星空、プラネタリウムで見た星空、テレビや映画で触れた宇宙など、ジャンルは問いません。これまでで心に残っているはじめての星空のエピソードを、ぜひお寄せください。
投稿は本ページの応募フォームより、500文字以内の文章で投稿してください。ご応募いただいたエピソードの中から選考のうえ、公開にご了承いただけた方に記念品をお贈りします。また、選考された作品は弊社ホームページのほか、全国各地のプラネタリウムや天文台などで紹介させていただく場合がございます。

※1 お名前を非公表にされたい方は、ニックネームでご紹介します。
※2 公開にあたって、応募者の方へ弊社よりメール等で事前にご連絡を差し上げます。
※3 本企画にご賛同いただき、ポスター掲示にご協力いただける方は、以下のPDFをご活用下さい。

PDF「心に残る、はじめての星空」ポスター(B2サイズ)

応募概要

(1) 応募資格 日本国内在住に限ります。
(2) 募集期間 2025年8月1日~2026年8月31日
(3) 応募方法 下記のWEBフォームより、500文字以内のテキストでご応募ください。
※ご質問も応募ページからお受けします。
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(4) 審査方法 弊社にて厳正な審査を行います。
- 選考委員長:渡部潤一 国立天文台 上席教授
(5) 選考作品発表 2026年9月1日より順次、弊社HPにて紹介いたします。
(6) 記念品 双眼鏡「7×21」1台
※ 記念品の内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(7) その他 - エピソードの著作権は応募者に帰属します。
- 応募内容は弊社にて厳重に管理いたします。
- ご本人の了解を得た場合に限り、弊社や協力施設(科学館・博物館等)の印刷物・Webサイトなどで紹介させていただく場合がございます。
- ご応募の際にご提供いただく個人情報は、本企画の運営(選考連絡・記念品の発送・掲載可否の確認等)に利用いたします。弊社の個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご参照ください。
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【同時企画】あの人の心に残る、はじめての星空

各界の著名な方々に、初めて心に残った星空の記憶を寄稿いただくシリーズ企画です。
選考作品の発表に先立ち、ご応募のきっかけとして楽しんでいただけるよう、連載形式で順次ご紹介してまいります。

Episode1 : 国立天文台 上席教授 渡部潤一(9月1日公開予定)
Episode2~: 順次公開予定

お問い合わせ先:  株式会社五藤光学研究所 営業本部 企画営業 mail : goto_100th(A)goto.co.jp
メールアドレスは、(A)を@に置き換えてください