全国のプラネタリウムや天文台（天文普及施設等）職員の方を対象とした「2019年“ご当地”星空のある風景フォトコンテスト」に、大変多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。北は北海道、南は沖縄まで、全47作品の地域色あふれる星景写真のご応募をいただきました。
最終的に選ばせて頂いた入選作品は以下の通りです。応募写真の一つ一つから、撮影地点の緯度や立地（都市や山間部）の違い、撮影時の皆様のご苦労を感じることができました。全体的に夏の応募が多く、秋をイメージさせる写真が少なかったのは、秋に魅力的な被写体（星空）が少ないことが言えるのかもしれません。
本日から来年（2020年）の星空写真コンテストの作品募集を開始致します。引き続き、皆様からのご応募をお待ち致します。
詳細は、2020年応募要項をご参照ください。

2020年“ご当地”星空のある風景フォトコンテスト　応募要項はこちら